老人ホームに入るなら、その老人ホームの契約形態には注意しておきましょう

老人ホームを選ぶ上で、注意すべき点はいくつかありますが、その中でもっとも注意すべき点は、「老人ホームの契約形態」です。

 

あまり知られていませんが、老人ホームには色々な契約形態があります。

この契約形態をよく知らずに契約してしまうと、後でトラブルになる可能性がありますので、注意しなくてはなりません。

 

ちなみに、一般的な老人ホームは利用権方式という契約形態をとっています。

 

これは、お金を払うことでその施設を利用する権利を与えられるというもので、いうなれば会員制のクラブみたいなものです。

 

なので、入居者の権利というものは、そこまで確固たるものではありません。

不動産の場合、入居者には(例え賃貸物件であっても)権利と言うものがありますが、老人ホームの場合、そういう権利のようなものはあまりないので、入居する際には、その点に注意する必要があります。

 

そういうあいまいなのが嫌なら、所有権方式建物賃貸借契約方式など、他の方式で契約できる老人ホームを探すと良いでしょう。

 

この契約方式を確認する事が、老人ホームを探す上で特に注意すべき点ですが、他にも、老人ホーム側の態度・表情などは見ておくべきです。

 

老人ホームの職員に元気がない、雰囲気が悪い、やたらと契約をせかしてくる、そういうところは避けておいたほうが無難でしょう。

・元気がない

・雰囲気が暗い

・契約を急かしてくる

老人ホーム選びも、不動産選びと同様に、ゆっくりと何軒も回ってから選ぶことが大切です。

 

自分の目で施設を見て、疑問点があれば何度でも聞き、そこで納得いく答えを返してくれたホームとだけ契約するのが良いでしょう。